さ、さむい・・
先週までクーラー付ける日もあったくらいなのに、急にダウン着なくちゃいけない気温まで下がりましたね💦
私、頭痛持ちなんですけど、ここ2ヵ月くらい毎日の天気と気温と頭痛の有無と飲んだ薬の数を記録し始めたので、毎日気温に敏感になってます🤣
こうも気温の上げ下げがあると疲れも取れにくいので、モリモリ食べてモリモリ睡眠とって頑張っていきましょう💪
ブランドの象徴的な特徴を軽視しない
さて、今日は各ブランドの特徴について書いていきたいと思います。
ブランドの特徴というのは【象徴的な特徴】のことを指しています。
代表的なところで言えば【バーバリー】
バーバリーの象徴的な特徴と言えばなに?と聞かれたら、大体の人が「ノバチェック」と答えると思います。
ネクタイとかやってる人は「ホースマーク」というのもありますね!
こんな感じで、象徴的な特徴を持つブランドというのは、その特徴を持ったアイテムが高値で売れていきます。
逆に、同じブランドなのにその特徴がない場合、さほど高くならないんですよね。
ここをしっかり押さえておかないと、高値にならないアイテムを高値で仕入れてくるという致命的なミスを犯しかねないので、必ず頭に入れておいてください。
あとは価格ばかりに目がいきがちですが、この象徴的な特徴があると【回転】が全然違ってきます!
特徴が薄いものですといつまで経ってもなかなか売れない・・ということが多いですが、しっかり特徴をとらえてるものであれば、回転よく売れてくれます🙌
やっぱりさ、人間て生き物は、良いブランド着てたら一目で「これ、あのブランドじゃん!」って気づいてほしいじゃないですか 笑
そういうのもあって、人気があるんでしょうね🤣
他の代表的なブランド例
他にもいくつかブランドの例を挙げていきます!
ラルフローレン
ラルフはいくつかラインがありますが、どのラインでも必ずあって欲しいのが【ポニーの刺繍】です。
これ、ない商品も結構あるんですよねー。
あとは刺繍があっても、生地の色と同化しちゃって見えづらいのも回転が鈍ります。
デニムのマキシワンピースなんかは高値傾向ですが、やはり刺繍があるものは回転が早いです。
ケーブルニットなんかもそうですね!
ニットはコットンではなくカシミヤだったりすると、さらに価格も回転も掛け算されていくイメージです。
ボーダーズアットバルコニー
ボーダーズアットバルコニーは、【ボーダー柄】が象徴的な特徴になります。
黒地に白のボーダー、もしくはその逆が定番ですね!(ネイビーもあり)
例えばこの特徴があるトップスは全体的にこんな価格で取引されますが、右上の無地に近いものは3千円台になっちゃっています。
不用品販売だったようですが、これ以上高くてもなかなか売れなかったと思うので妥当な価格設定かなーと思います🤔
ポールスミス
ポールスミスはコレ!といった決まった特徴ではありませんが、
ジャケット→裏地がド派手
ネクタイ→マルチカラー
がとても人気があります。
ポールスミスのタグが付いていて、どこかしら派手なポイントがあったらぜひリサーチしてみてください!
アニエスベー
アニエスもポールスミス同様、コレ!といったものはありませんが、ブランド名・「b」マークが目立つものは高くなります。
カーディガンのプレッションが人気アイテムになりますが、最近ではかなり価格が下がってしまっています。
ノーマルのものでも8千円台でよく売れてたんですが、今ではこんな感じ。
その代わり、スナップボタンに特徴があると・・
おおおぉぉぉぉーーー😍
高くなってるー!
ちなみにこちらもカシミヤになるとまたドーーン!と価格が跳ね上がりますよ😋
ゴルフウェア
ゴルフウェアは地味なものより派手なもの。
その派手さが、ブランド名やロゴだったりするとめっちゃくちゃ回転が早いです。
何気に蛍光カラーとか人気!
虫寄ってきそうなのに。笑
まとめ
「このブランド人気あるのになんでコレはなかなか売れないんだろー?」という在庫があったりしませんか?
そういった場合は、今回のような【象徴的な特徴】があるブランドではないか、見直してみてくださいね。
もし該当する場合、いつまでも高値で粘っていてもなかなか売れていきません。
ある程度期間を決めて、それまでに売れていかないようでしたら、【値下げをして売り切る】方向に舵を切りましょう。
今回は薄利になったとしてもそれは勉強代だと思い、次回からの仕入れに役立てればOKです!
こんにちは、ちっぷです!
今日はブランドの特徴について書いていきます!