昨晩ちょっとショックなことがありました。
私の世代ならたぶん誰でも知っていると思うのですが、学生時代、全国的に有名な読者モデルがいたんです。
かなりのギャルで雑誌も表紙を飾るようなカリスマで、渋谷のセンター街で実物を見た時には小さくてめっちゃかわいくて、目つきがすんごい鋭かったのを覚えてます。笑
その方が数年前にガンで亡くなっていたんですよね。
私と年は変わらないし、お子さんもいたようでとても無念だったと思います。
改めて、人間はいつどうなるか分からないと思いましたね。
「子供が大きくなったらやろう」とか「時間が出来たら始めよう」なんて言っている間に、自分や家族になにかあるかもしれない。
やりたいこと、やらなければいけないことは先送りせずに毎日を過ごさないとね。
色々な手法が気になってしまうあなたへ
さて、前置きが長くなりましたが、タイトルにも書いた「いろいろな手法が気になってしまう」というお悩み。
例えば「アパレルせどりやりたいなー」と少し試していたら、他の人のブログで「無在庫転売が良いらしい」と聞きつけてそちらのノウハウを買ってしまったり..
たぶん誰でもあると思うんですよね。
私も元々はAmazonから入って、当時は家電もやったし、本もやったし、DVD、フィギュアなんかもやりました。
でもそれらを全て挫折して、最後にすがったのが古着だったんですね。
それが6~7年前で、それからはずっと古着をやっています。
私が古着せどりを続ける理由
私がずっと古着をやっているのは楽しいのはもちろんですし、手法が自分に合ってるというのもあります。
あとは「他の手法が自分に合わない」ことも理解しているんですよね。
なんか「やりたいこと」ばかりに目が向きがちですが、やりたくないことをはっきりさせておくのも大切だと思うんです。
なので頻繁にブレてしまう人は、「やりたくないこと」を書き出す作業をしておくと良いと思います。
私はこれを”消し込みの作業”って勝手に言ってるんですけど 笑、これをやっておくとブレた時に「あ、あのデメリットがあるからやめておこう」って自分にストップがかかります。
簡単にですが私のやりたくないことを挙げてみると..
①パワーセラーがたくさんいるプラットフォーム
②毎月手数料がかかる
③資金がたくさん必要
④価格競争が激しい
⑤自分でコントロールできないことが多すぎるプラットフォーム
⑥規約が複雑
⑦自分の心がもたない手法
⑧法的にグレー
まぁ一番は「子供に胸を張って言えないことはやらない」というのが大前提なのですが、それはちょっと置いておいて 笑、ザっと挙げると8つほど出てきました。
ちなみに⑤が分かりづらいので解説すると、
私の中で⑤に該当するのはAmazonになるのですが、意味不明な返品対応や真贋調査、一方的な手数料値上げなど、一般主婦にとってはハードルが高すぎるんですよね。
しかもどれも自分の努力で解決できることではなく、言いなりになるしかないわけで。
そこで訴訟を起こせたり、真贋調査を突破できるノウハウを持っていれば何ともないのでしょうが、私にはそんな力はありません。
そういった意味で「自分でコントロールができないプラットフォーム」ということですね。
⑦は、人気商品を買い占めてプレ値で売るようなことです。
昔はAmazonでこういうこともやっていましたが、何となく心がすり減る思いをしていました。
中古だと新品価格より高く売るなんてことはないので、これも自分の中ですごく大きかったですね。
”堂々とできる”←これって長く続けるためには必要な要素だと思います。
誤解してほしくないのですが、だからと言ってそれらをやってる人を非難するわけではありません。
違法でもないしね。
ただ、私には合わなかったというお話です。
というわけで、なにか新しい手法が出てきた時に、これらの中で1つでも引っ掛かる手法であれば、私はほぼブレることはありません。
だから自己投資してまで学ぼうとも思わない。
逆に自分に合う手法だなと思ったら、積極的に投資して自分の新しい武器にします。
ちなみに昨年1年間だけでも、自己投資額は7桁越えてます😂
自己投資なくして今の自分はないですからね!
まとめ
せどりを始めようと思って情報収集を始めると、色々なジャンルや手法があって目移りしそうになりますが、どれもメリットがあればデメリットがある。
必ず両方を把握してから投資するようにしてみると良いですね!
うまい話はたくさんありますから。
あと、「1つ決めたら絶対にそこからブレちゃいけないのか」と言ったらそうではなくて、合わないのであれば他を探せばいいと思います。
でもそれを数週間とか数か月単位でやったら、俗に言う【ノウハウコレクター】です。
雑誌を買うようにノウハウを買いまくるようなことになり、お金は増えるどころかどんどん減っていきます。
額は雑誌どころじゃないからね。
なので、私はAmazonがうまくいかなかった時に自分自身に「ブレて良いのは2回までだ」と言い聞かせ、プラットフォームをAmazonからメルカリに移行し、古着を扱い始めました。
自分でリミットを決めて、成功するまではフラフラしないようにある程度制限しておくことも大切だと思います。
最後にお聞きします。
あなたの「やりたくないこと」は何ですか??
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こんにちは、ちっぷです!
今日は色々なノウハウが気になってしまう方向けの記事です!